グッドライダーズミーティング
2003年3月15日(土)
今年1回目のGRM。4ヶ月ぶりです。
今回は77名。ちょっと減ったかな?
例の若者指導員とはもうハイタッチの仲です(^_^;
今回からゼッケンの色が変りました。
上級者は赤のままなんだけど、中級者は青、初心者はオレンジになりました。
当然、青ゼッケンです。
内容はずっと変わらすに同じ(指導員のジョークのタイミングまでも同じだったりする・・・・)なので、もう要点だけね。
今回の注目点は4点!
1:雨が降ってきた。
2:安心するな!コース状況!
3:直線パイスラのヒント発見かも?
4:落ち込んだスラローム。
【雨が降ってきた】
雨の為にドタキャンする事、数回の昨年。
もちろん今年もそのつもり(!)ですが、今日のはイカン!
曇りながらも予報は曇りのままだったので、9時受付開始にあわせて出発。
最初は高速旋回セクションだったが、途中から雨が・・・・。
久し振りにイチサン濡らしちまった!(過保護?)
1本目は濡れてなかったのでガンガン攻める。
2本目で下が湿ってくるともうダメ・・・・。
怖くて寝かせられない!
いきなり速度が落ちて後ろが詰まる。
でも「だって怖いんだも〜ん」と開き直れない悲しさもあったりする・・・・・。
指導員にそれを話すと、
「過剰になっているだけ!現在のバイクとタイヤの性能であれば絶対にコケない!大丈夫!」
との事。確かに過敏過ぎるとは思う。雨でコケた経験もないし・・・・。
思い切って攻めて、限界を知る必要があるのかなぁ・・・。
でもリスク多すぎ!だと思いません?
【安心するな!コース状況!】
今回は事務局の手違いもあって、受付から混乱していました。
しかし、それより重要な事があります。
コースの端々に砂の吹き溜まりが出来ていて、思いっきり乗ります。
特にクランクやS字の端っこがひどく、攻めると危ない!!
今までこんな事感じた事がなかったので、ちょっとショックでした。
確かにサーキットじゃない(高い年会費払っている訳じゃない)んだから「ちゃんと掃除しとけよ!」ってのは、ずうずうしいとは思います。
しかし、講習会で転倒する危険が大きいのもどうかと思うな。
最後のコーススラロームでもパイロンの30cm以内は砂があって通れない状態。
パイロンに引っ掛ける寸前のクリアが好きな自分には到底納得できるコース状況ではありませんでした。
一発目でズルッと滑ってアセり、原因が判るともうやる気をなくします。
指導員さん(協会さん?)サイドにお願いです。
・ほんの10分でいいから
・竹ぼうきでいいから
・コーナーの端っこだけでいいから
コースをクリアにして下さい!
もちろん自分たちで清掃しろ!であればそれも大歓迎!その時間を作って下さい!!
10分でいいから・・・。
【直線パイスラのヒント発見かも?】
練習会でもさんざん実践しているのに出来ない項目の1つである直線パイスラ。
「体ばかりが寝ていてバイクが寝ていない!」
の注意で、ニーグリップとフネコギを忘れている事に気が付きました。
しかし、元凶である「いつアクセルONしていつOFFすればいいのかのタイミングが判らない」が消えずじまい。
それを質問してみた処、
「アクセルを開ける事で、寝ているバイクを起こす」
あっ!もしかして、
「直線パイスラはアクセルONしてクリアするもの」ではなくて、
「寝かせたバイクを起こす為に(しかたなく)アクセルONする?」
つまり、
「タイミングがどうこうの問題ではなく、キチンと寝かせれば、(起す為に)イヤでもアクセルONするので、その場所は1箇所しかないハズ!?」
もし合っていたら、これってスゴイ発見かも!!
さっそく練習会で実践だぁ〜!!
【ランチタイム】
毎度感謝のおにぎりはとても美味しい!
ありがと!>家内
【落ち込んだスラローム】
今回は6班に分かれての先導付きです。
2班にしようか3班にしようか悩んだ挙句、3班に決定!
ま、つっかえたら1速ワンハンでもして遊んでよ〜と!
ところが走り始めて、そんな気持ちはブッ飛びました。
速いんですよ!
必死に追従しなから「本当に3班かよぉ〜!?」って思ってしまいました。
1速で回る余裕はありません。当然ワンハンなど出来ません。
上記のように砂を避けながらの周回だったので、余計に1速は怖くて・・・。
5周で終了。
GRMでこんなに疲れたのは久し振りです。
最近は滅多にステップ擦らなくなりましたが、今日は1回だけ擦ってしまいました。 もう限界って事です。
「うっそぉ〜?3班(真ん中)でぇ〜?」
ヘタになったかぁ〜?って、かなり落ち込んでいます・・・・。
また憧れの赤ゼッケンが遠のいてしまった・・・。
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