ついにマフラーに手ぇ出しちまったかぁ・・・・



だって・・・・欲しくなっちゃったんだもん・・・・
しよーがないじゃん!!

などと、誰に言うでもなく言い訳なんぞしてみる。
何度も言うようだけど、数万円のお金を掛けるという事がどれだけサラリーマン家庭の財政を逼迫する事か・・・・(判ってんなら買うんじゃねぇ!>ヤダ!欲しいの!)

最近さぁ、信号ダッシュがつまらないのよ。
だって誰も遊んでくれないんだもん。
遊んでくれるのはポルシェだのGT−Rだのタイヤ4つ付いてるのばっかりでトロイんだもん。
スーパースポーツから見るときっとCBなんざ、遊ぶに足りんのだろう・・・。

んで、一人上手に走る事にしました。
パワーリフトしたい!しかも自然に!
半クラ使ってまで必死こいてしたくない!
パワーよ!パワー!ふわぁ〜っとパワーよ!!!
(変にGP見ちゃうからいけないんだよな)

でもさ、FCR買うなんて夢だし、ましてスーパースポーツ乗りたくないし・・・だから、
1:フロントスプロケット1丁落として加速アップ!(リヤはチェーン代掛かるから)
2:中古マフラーで軽量+パワーアップ!
計画なんざ立ててみました。

これでフロントが浮かなかったら諦めるんだ・・・・(でもヨシムラのカム入れたらすごいらしい・・・おい!)

タイヤを元に戻したとたんにフロントの接地感が無くなった理由を追及もせず「こりゃ軽量+パワーでいけるな!」などと思ってしまいましたわい・・・・う〜ん・・・・マフラー欲しい・・・。

で、買っちった。
尤もそんな簡単な訳もなく、ヤフオク見ること約半年。(←これがA型だっちゅ−の!)
200近いウォッチをやり過ごしながら楽しみ続けて来た訳だ。(←典型的なA型だな)

メーカーに拘りなど無いので、ウォッチしまくりの捨てまくりでした。
それでも当然、自分なりに選定基準はある訳で、
1:排管はチタンがいい!でも赤や黄色などのハデな色が付いているのはイヤ!
2:サイレンサーもチタンがいい。(なんかカーボン嫌いなの)これも赤や黄色は嫌い!
3:トルクが痩せるのはイヤ。だから4−1はイヤ!
4:排気音は少しでも小さい事!出来れば90db前後がいいな。無理ならバッフルが着けられる事。
5:センタースタンド・オイルフィルタ・ドレーンは必須!
6:目的は軽量化だから少しでも軽い方がいいさ!
7:中古で少しでも安くが絶対!

んで製品発見。

残り5分で35000円を悩む悩む・・・・・。
えい!と43000円入れたら、これがビンゴの42500円。
そのまま終了!
あらま・・・・取れちゃったよ・・・・これで画面見ながらのニヤニヤ生活ともオサラバか・・・・。

改めてスペックを見る。
メーカー品名型番標準価格
ノジマFASARM S TITANNT007TI113,400

集合
形式
曲げサイレンサー重量
(STD)
ヘッド
パイプ
テール
パイプ
センスタオイル
フィルタ
ドレンステップ音量
(db)
バッフル
4-2-1機械アウタースリーブ:チタンφ110
インナーパイプ:ステンレス
テールピース:ステンレス
5.5
(22.7)
チタン
φ42.7
チタン
φ60.5
98

なんか良いかもしんない!
気になるのは音量だけだ!
付けてみて五月蝿いようならヤフオクのどっかにあった「後付けの自作バッフル」とかいうの買ってみようかな。

何と言っても最大の魅力は22.7-5.5=17.2kgの軽量化!

まぁ、別にスペックマニアじゃないのでこれ以上望むものは何もないな。

2日後。
ぶっふふ!
届いちゃったもんねぇ〜!
まだ開けてないけいど・・・。
早くも来年のカレンダーが転がってる風景だけど・・・・。
さて週末。
マフラー交換は、もう冬なんで来年の春でもいいかなぁ・・・なんて思ってたんだけど、明日たつおさん+kjさんの仲間との房総ツーがあるので、今日(土)中にやってしまおうと急遽思い立ちました。

完全に冬だよ。カメラのレンズが曇ったよ・・・。
前日の金曜日に子供達に「明日は10時集合!」と言っておいたら、朝のうちにちゃんと宿題を済ませて準備万端してました。
自分の事のようにワクワクしてくれて、おと〜さんも嬉しいよ。

さっそく朝一でバイク屋さんに注文しておいたガスケットを取りに行きます。
純正4個で千円也。
その間に子供達がイチサンの鍵外して準備しておいてくれました。

では先ず純正サイレンサーを外そう・・・下から覗いて・・・・えっ?・・・・と、特殊ネジじゃん!!
なんとサイレンサーの結合はハードディスクを分解する時のあの特殊工具が必要だったんです。
ハードディスク用のちっちゃいのは持ってるけど、こんなデッカイのは・・・・。
何もしないまま、再びバイク屋さんへ。工具を借りてターン!・・・・・出だしから絶好調!(泣)



工程1:
サイレンサーの結合ネジ4本を無事緩めたらグリグリしながらサイレンサーを外します。
念のためにプラハンでガンガン叩いておきます。
スポッと抜けるけど重たいから誰かと一緒にやらないと危ないかも。

工程2:
ラジエーターのボルト3本を外して中に浮かせ、作業をやり易くしておきます。
(後から間違いだったと痛感する事になる)

工程3:
マフラーのボルト8本を緩めます。
狭い中を苦労してやっとの作業です。
ただ全部のボルトがちょっとの力で緩んだのは気になりますなぁ。

工程3:
各マフラーと中間の連結部分との切り離しが難しそうだったので、メインスタンド下で止まってる連結部分のボルト1本を外します。

ただしそのボルトをエイッ!と引き抜いてしまうと、マフラー全体がゴトッと落ちますので注意が必要です。
ここは3人掛りで支えていてよかったポイント。

マフラーを外した処。
重たいのなんのって・・・。

本当はカバーを先に外す予定だったんだけど、カバーを止めているボルトが無い・・・・じゃなくて、ジムカーナでの転倒時に擦ってボルトの上半分が消滅していた事に今気づいただけ・・・・。

5年間の集大成。
結構ススが溜まってます。
中まで掃除したいけどなぁ・・・・。

工程4:
ノジママフラーをサイレンサーを除く部分まで組み上げます。
1本づつ組んでいくと集合部で合わなくなるとバイク屋さんから聞いていたので、組み上げてから取り付けます。

しっかし、純正サイレンサー1本を子供達がやっとの事で運んでいたのに比べ、このアセンブルをヒョイと運んてくるんだから、その軽さが判るってものです。

工程5:
新品の純正ガスケットはブロックよりちょっと大きめで、強く押し込まないと固定されません。
マイナスドライバーで均等に押し込みます。
強く押すとそこだけ凹むので注意!(↓)



工程6:
マフラーを仮止めします。
プラグと同じでガスケットが潰れて隙間を埋めるので締め込み量に注意しながら締め付けます。
しかし工具が入らず、力も入りません。
こんなもんか?の感覚だけで締め付けます。

工程7:
サイレンサーを仮組みします。
最初は全然高さが合わず、アセりました。
(やべ!まがいものか!?)

しかし下回りを覗いていた子供が、
「一箇所でっぱりに当たってるよ!マフラーを最後まで締め込めばピッタリだと思うよ」
と冷静な判断・・・・ほんとだ・・・すげっ・・・・なんかいつまでもお子ちゃまだと思っていたのに・・・。

ちょっと強く押してみると、そのデッパリから横にズレてピッタリの位置になりました。

はい。すみませんでした!
あたしの見込み違いでした。

マフラーを締め込んで、ラジエーターを固定したら終了じゃん!・・・・とはいきませんでした。
3番マフラーとラジエーターが干渉してるんですよ。
手が入らないのでどうにもならない・・・。

そしてこの図。
結局ラジエーター外すんかい!です。

純正マフラー外す時からうすうす気が付いていた事。
「なんかイラつくなぁ・・・・」
手が入らないからキチッとした作業が出来ないイラ立ちがここへきて限界。
「え〜い!ちゃんとやってやる!」
次回作業へのメモ。
マフラー弄る時は必ずラジエーターは外す事!

だって
1:タンク外して
2:液抜いて
3:ホース2本外す
だけなんだから。
(そもそもこれが間違い!)

最初から手抜きをしないで作業していれば、
(←)こんなキズ付けなくて済んだのにさ。

ホント!反省してます。

しかもですよ。
この作業性の良さ!
最初から気持ちよく作業が出来たハズ!

しかもしかも!
キッチリ締め込んだと思っていた2番3番のボルトがまだまだ締め込みが足りなかった事がすぐに判明。

もう「楽してうんぬん」とかじゃなくて「作業の品質に手抜きあり」状態です。

ホント!反省。

----------メモ---------
締め付け量はブロックのネジ山が1つ見える程度まで締め付ける事が出来る。
かなり力を要する為、いい加減な作業では無理。
ラジエーターを外したら2番の内側のボルトなど4山も残っていた。
しかしこの量は絶対ではなく、ネジ切る可能性を考えながら作業する事。
とにかく目視出来ない作業はしちゃダメ!
-----------------------

この状態で作業した結果、ラジエーターとの干渉は無くなりました。

しかし、どうも隙間が小さい。
これはノジマの特性かもしれないです。
だから念のためにラジエーターの下部のボルト2本はスペーサーを噛ましてちょっと隙間を広げました。

それから一つ不具合を発見。

「メインスタンドOK」
とありましたが、ご覧のようにフレームに干渉してます。

ゴム等でストッパーを作る必要があります。

作業は朝の10時から16時まで、子供達とワイワイやりながら6時間も掛かりました。
しかも昼食も忘れて。
まぁ最初からラジエーターを外していれば2時間は短縮出来ていたでしょう。

完成に感動しながらインプレッションに移る前に例によって謝辞を。

今回は子供達が居なければ1人では出来ませんでした。
しかも「ただの運び係りのお手伝い」から「状態を把握して意見を言う」までになっていました。
正直、驚きです。我が子ながら頼もしく思えましたよ。
こんな場面で成長を発見する事が出来たのが幸せです。
ちなみに今回の写真も全部子供達が撮りました。 意外にアングルも良いのでビックリです。

それから(いつもながらですが)工具をポンと貸してくれるバイク屋さんに感謝!

それでは完成品をご覧下さい!



【インプレッション】

すげっ!うそっ!びっくり!・・・・です。

おそらくクラブ内でも1/100の確率でノーマルマフラー車は居ないでしょう。
逆に99%が社外品な訳ですが、それらを運転させてもらった事が無かったものですから。
音は聞いて知っていましたが、操作性は経験が無かったものですから。

先ず取り回しですが、確かに軽くなってます。
なんかこう・・・下半身だけダイエット・・・・みたいな・・・。
重心が上がっちゃったのかな?
車庫入れする時は、登りなので、相変わらず重たいな。
まぁ、今まで通りだから気にしないけど。

次に音ですが、98dbの数字にビビッていました。
「ご近所に迷惑が掛からなければよいが」とそれだけでした。

しかしアイドリングはそれほど大きくもなく一安心。
もともとノーマルの時もエンジン掛けたらすぐに発進していましたから、それを実行すれば問題ない範囲だと思いますね。
でもバウ!ってやるとスゴイからもうそれは出来ません。

低音でボコボコいうアイドリング音は好きです。
回した時の音は、実は操作で手一杯で、まだ判っていません。
しかしかなり離れた場所で8千回転まで回した時の音が自宅まで聞こえたとの事なので、かなり気をつけないといけないと思いましたよ。
飛ばしていい場所以外は高ギアで静かに静かに・・・・・。

最後に操作ですが、もう別物になってしまいました。
上記した場所でカパッって開けたら、フロントがフワッって浮きました。(ほんの数センチですが)
「接地感が無い」ではなく「リフトアップしている」のが判ります。
タイミングと荷重の練習をすれば「本物のリフトアップ」が出来る気がします。

レッドゾーン近くでのシフトアップが何回か失敗してブワ〜ン。
初めての経験ですが、何でなのか?判りません。
ギヤ抜けし易くなったのでしょうか?
いや、単に操作に付いて行けず、シフトミスしているのだと思いますが。

とにかく明日はツーリング。
ちょっと乗り回してからまたインプレッションする予定です。









【2005年12月11日】

翌日の房総ツーの帰り。
高速をリミッター競争しながら帰るも、穴川インター付近でガス欠。

そのまま穴川インターを降りた処でウォーニングランプが点灯!
初めて見たよ。赤いランプ。
なんと!水温が130度を表示!!
「え?何?」
とそのまま脇に止めると、冷却水がだだ漏れしてる!
「え?何か壊れちゃったの?ぶつけてないよ!?」

リザーブタンクからオーバーフローした冷却水が溢れていました。
(何で?)
訳が判らずバイク屋さんにTEL。(携帯持ってきて良かった!)

「水温計が見た事ない数字を表示してるんですが!」
「昨日マフラー交換する時にラジエーター触った?」
「うん。水抜いた」
「それだ!エア抜きの失敗だね!」

確かにわざわざエア抜きしてない・・・。
いつもは冷却水を交換する事が目的だったので、完全に巡回してからボルトを締めていたので、気が付かなかったのだ・・・。
今回は交換じゃなかったので抜いた冷却水を上から補充しただけだったのだ!

そのエアが水の循環を妨げて水が回らなかった事が原因の様だ。
では何故走り始めて5時間以上も経ってから発生したのか?
の回答は、

それまでもエアが邪魔して水温は上がっていたハズ。
しかし、なにしろずっと走っていたのだから、この寒さもあって適度に沸騰が押さえられていた事。
それと冷却水が噴き返すまでにリザーブタンクの容量に余裕があった事。

などから、リミッター競争で沸騰していた水と膨張しきっていた空気が、渋滞のノロノロになった時点でついにふん詰まり状態になり、水の循環が停止した・・・・・・となるようだ。

沸騰直後だけど、ラジエーターキャップをタオル&手袋攻撃でそっと外す。
意外にも噴水にはならず、ポコッと外れただけ。
しかし外した途端、オーバーフローしていたリザーブタンク内の冷却水が一気にエンジン内に戻る。

キャップを外したままエンジンを掛けると、ボコボコと冷却水が噴出す。
これはエアーが混入しているからこそであって、通常ならば噴出したりはしない。

ドバッと噴出した緑水がエンジンを汚す・・・・チタンを汚す・・・・。
ちょっと煽って水を流してやるとブシャー!!と噴水の様に噴出した。

たちまち水蒸気で周りが真っ白になる・・・・ここさぁ、16号脇なんだよね・・・すごい車の量なんだよね・・・カッコ悪っ!!

5分程、キャップを外したままアイドリングとレーシングを繰り返すと徐々に納まってきた。
出血多量かなぁ・・・?
でもまだリザーブにはローワーレベルまである。

このままキャップをして走り続ける事にした。
水温は105℃−120℃。

通常は冬ならば75℃−93℃、真夏でも85℃−103℃の範囲なのでかなり高い。
まだ空気が抜けきって無い事と冷却水不足のためだ。
出来るだけ低回転&高速で走って冷やす事に努める。
一般道なのに100km/h前後で・・・・。

命からがらバイク屋さんまでたどり着いた瞬間に再び赤ランプが点いた!
あっぶねぇ〜!!

この原因で間違いが無い事(他のトラブルではなさそうな事)を確認して、冷えてから帰宅。

来週は冷却水の交換と掃除だ。
つくづく手抜きは間違いだな・・・・。
昨日書いたばっかりなのに・・・。

ちゃんとやろう!ちゃんと!
仮にも命の乗せて走るものだという事を忘れてた気がする。
メンテナンスはまじめにやらないと危険!

昨日書いた教訓に追加!
ラジエーターを弄る時は必ず冷却水は交換(エア抜きまで真面目に)する事!

そうそう、インプレッションに入ります。

先ずトルクの谷は判りませんでした。
つーか無い。
ちゃんとアイドリングからオートマチックに走り出すし、息継ぎも全くなし。
腰下がドカッと軽くなった感触だけで、何のデメリットも発見できず!です!!

ただ、いつものように発進時に1速から回転を上げると音が・・・・・。
音を出せないところでは、シフトアップタイミングが早くなりましたね。

それと房総ツーで初めて2回給油しました。
なんか燃費がメチャメチャ悪くなった?

引き続きインプレッションで気がついたら載せましょう。








【2005年12月24日】

2週間空いて。
さぁ、掃除とクーラント交換です。

先ずはザックリと掃除します。
タンク外して洗剤とブラシでゴシゴシと。
汚れが2週間でへばりつくとヤダなぁ・・・と思っていたのですが、問題なくサッと綺麗になりました。

クラーントを35%の濃度で作ると、下から勢い良く出てくるまで注入し続けます。
リザーブタンクにもアッパーまでキッチリ入れて・・・慎重に慎重に・・・・・。

さて今回は、水が循環してアエが抜けるのを確認する為にタンクを外したまま暖気してみます。
自宅の車庫でエンジン掛けっぱなしにした事もないのに、ましてマフラーが・・・。

だからこんなもの作っちゃいました!(→)

子供達が毎日飲んでいる野菜ジュース(スチール缶)の裏蓋をくり抜いてハリガネでくくりつけられるようにしておきます。

スポッとはめるだけで・・・
おみごと!!
すんげ〜消音効果です!!

とっても苦しそうに排気してますが・・・

おと〜さんがこんなもの作っていた時に、子供がまだ余っていた空き缶を持ってきて横で同じく作り始めました。

それがコレ!(→)

なんと!2連装です!
しかも完璧すぎる程、排出口が無い・・・・・。

殆ど音がしない消音効果でしたが・・・・残念ながらアウト!!

さすがに長すぎてブルブル震えます。
その振動音が大きくて・・・・・・・
惜しいねぇ〜!!

まぁ、こんな事して遊んでいましたが、肝心の水温は停止状態で80℃、走行時で72℃と安定しています。
整備は基本!!
大事な事を忘れかけていたので戒めになりましたよ。
よかった!よかった!


【2006年1月15日】

何がよかった!だぁ!!(↑)

小岩署講習会の途中。
再び123℃を指して赤ランプ点等!

な、なんで!?
また空気抜きミスッたか?

皆が楽しそうにクルクルしている戦列を離れて、アイドルしたまま観察してみます。
そういえば・・・・何で123℃もあるのにファンが回ってないんだ?
よ〜く覗くと・・・・・。

ファン用ケーブルが繋がってない!!

つまり昨年の12/10に結線を忘れて以来、ファンが機能していなかったのだ!!
逆にスゲーよ!CBって!!
ファン無しでツーリング行ったりジムカーナできちゃうんだから・・・・・。

自分の不甲斐なさが情けないやら悲しいやらで、CBに謝りながら結線完了。
ホントにすまん!CB!よく耐えて警告し続けてくれた!ごめんさない!

結線後アイドリングのまま待つ事3分。
100℃を越えた瞬間にファンが回り98℃になりました・・・・・・ごめんなさい・・・・・。

(補足:判った事)
60km/hで走行すると水温は80℃前後で安定する。
信号待ちになった途端、100℃まで一気に上昇する。
それを無視すると120℃まで上がって警告ランプが点く。
つまりアイドルを長くとればすぐに判った事だけに、通常走行ではアイドルが殆ど無いという事なのだ。
自宅前ではエンジン始動直後にスタートし、帰宅後すぐにエンジン停止しているから気が付く時間が設けられなかったという事である。
つくづくいい加減な知識は怖いものであると実感しましたわい。