距離センサー&LEDアレイの実験
秋月で「距離センサー」という赤外線センサーが存在する事を発見。
わずか400円で距離測定が出来るのか?を試したくて早速購入。
すっかりお馴染みのデシマル変換プログラムに掛けてみる。
するとすんなりと数値が変わるではないか!
尤もここで言語仕様の認識の違いからくる修正が一箇所必要な事に気が付いた。
これまでのデシマル変換には一つ余計なロジックがあって、例えば数値23を2と3の文字列に変換して表示する場合、
「MOD(23/10、10)*10」としていたのだが、単に
「23/10」で取り出せる事が判明。つまり、A=23/10 のAは無条件で小数点以下切り捨てであり、A=2がそのまま成り立つのだ。
また1桁目は、B=23%10 でそのままB=3が成り立つ事も判明。
これでプログラムロジックがエライ簡潔になった。
翌日、秋月で「LEDアレイ」なる10連LEDを発見!
いわゆるレベルメーターだ。150円也。
当然の事ながら10ピン使うが、現在のテスト用88なら余裕である。
テスト段階だからまだ正確な距離単位ではなく、単に電圧値だけで10段階に別けているが、何ともレスポンスがいい。
もしかしたらセンサーにはこっちを使った方がいいかもしんない?
まだデジタル3軸加速度センサーを試していないがそれも含めて考慮中。
余談だが10ピンに抵抗差すのは面倒くさいが、そのたびに抵抗値を求めるのはもっと面倒くさい。
だから久しぶりに計算ルーチンを置いておく。
う〜む・・・・にしてもすごい事になってきた・・・・
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