エッヂング液を考える&ヒーターの製作


えい面倒臭い!
何で「ヂ」なんだよ!
これからは構わずに「ジ」にしてやる!

それほど基板製作をする訳ではないのだが、
それでも200mlタイプで75*100の基板が2枚加工出来て700円。
1000mlタイプで10枚加工出来て2800円。

高くね!?

って思うのだ。
んで、第一級試薬塩化第二鉄がいくらか?調べてみたら、500gで2千円(送料込み)前後。
配合率が30%前後のようなので、50%として考えてみると1リットルのエッジング液に相当する。
これに中和剤の消石灰を500g足すと合計で2500円。
全然変わらん!

ダメかぁ〜・・・・とググっていると、画材屋の銅板アートの世界へ・・・・。
2000mlの塩化第二鉄液が1211円。
500gの消石灰が378円。
送料込みで2069円だった!

リッター換算すると1035円ではないか!
サンハヤトの1/3の価格だぞ!
これに決定!

翌日到着。
使ってみないと判らないがこりゃいいや。
これからはコレだな!




ところで、エッジングの温度管理面倒くせ〜な〜って思ってた。

フィルムヒーター使っても、サーモ作るとなるとまたA/D変換のPIC使わなきゃなんないし・・・・・。

冬場にトイレで使っていたファンヒーターを逆さにしてみる。
あれ?うまいぞ!?
そっとトレイを置いてSW−ON!

あっという間に液温度が25℃から52℃に跳ね上がる!

スゲッ!これだ!

たまには余計な出費は抑えなきゃね!


にしてもこのヒーターとっても良い。
良いが座面が悪いので、エッジング専用に改造すべくバラしてみた。

ラジエータみたいのが熱線のようだ。

あれやこれや部品を弄り回してみると、上手く組み合う部分が出てくる。

ブロワーは不要としよう。
スイッチも要らない!

何しろ液体を扱うので接点は出来るだけ少ない方がいい。

って事で、ヒーター部分と抵抗・ヒューズ類を残して組み立ててみる。

台に穴を開けて無理やり間隔を合わせたステーを固定してみた。

う〜ん・・・・・エッジング液がこぼれたら瞬時にショートしてお終いかぁ・・・・。

ってか、ブレーカー落としたら、さらに家での立ち位置が危なくなるよなぁ・・・・。

吹き出し口を充てがってみると収まりがいい。

う〜ん・・・これ使いたい。

って事はこれを固定していたカバーも使いたい。

よし・・・切っちゃえ!

ケースを半分に切断してみる。

おっ!これ良いね!

これなら万一こぼれても電極には影響は無さそうだ。(直接ヒーターにこぼしたら諦めよう・・・)

ケースと吹き出し口をボンドで接着して・・・と。

これをかぶせて完成!

最初は10W程度のヒーターを考えていたのだが、650Wの超強力ヒーターが完成しちまったぜぃ!