パンク修理セット

昨日のツーリングでの事。
開始早々の高速でパンクしたバイクが1台。
すげ〜熱持ったタイヤだったので皆で不思議そうに触っていたら「ペコッ」と凹んだ・・・・。

(こりゃ厄介だぞ!)
と思う間もなく、ガヤガヤと集まった手には、リーマー・ニードル・空気入れ・エアゲージ・・・が握られていた。

わずか5分でシール充填完了!
さて空気は・・・・の横には炭酸ガスボンベが握られている。
シュパッ!を3本で空気入れ完了!
感動です・・・。

以前にカワサキさんに直してもらったパンク修理と同じ工程でした。
しかもエアは巨大タンクではなく携帯タンクという素晴らしさ。

ええ、そりゃもう、翌日にはライコに走りましたさ!(→)
同時に、所持している針式のエアゲージは大きいので、スティックタイプも買いました。

マルニ社製が一番出回っているようで、このセットはハンドルが折りたためて非常に良く考えられています。
付属のビニールケースにエアゲージも一緒にすっぽりと収まり、これならシート下に収納出来ます。(→)

ただ炭酸ガスはすぐに抜けちゃうので、すぐにスタンドに駆け込む必要がありますね。

しかしツーリング中にパンクでリタイアなんてしたら最悪ですし周囲のムードも壊してしまうから、特にマス・ツーリングには必需品かもしれませんね。

気が付いて良かった・・・・。