一年ぶりのバイク屋さんツーリング。 しっかし毎回驚くのは、年に数回しかやらないツーリングなのに、20〜30台は集まるって事。 いちさん倶楽部が100名のメンバーで、全国MTが10台弱なのを考えると、やっぱ顧客ってのはすごいもんなんだな。
で、今回の参加は27台28名! 今回のコースはこれ。(まったく便利な世の中になったよ) 2009年10月12日(体育の日)
もう全員が揃っていていつでも出発できる状態。 昨日点検した冷却ホースの潰れは問題ないとの事だったので、そのまま出発!
もう嬉しくって!嬉しくって!・・・・の図(→) 外環入り口にて。 現金払い組を待つETC組! 7時45分 空いてる。 下道も外環もガラガラ。
東北道入り口にて。 ちょっと遅れてるので、ここでの合流組みは、ほぼ揃っていた。 しかしこのバイク屋さんのツーリングの特徴は、ここからがマッタリとするところ。
約一時間もの間、再会の喜び&おしゃべりが止まりません! なんと!バイクに乗ってる!(^^; 前回の峠走りでマシンの限界を痛感したマジェ君が、一年計画で免許を取り、大型を手に入れたのだ。
それにしても、CBを傍で見ていながら、 ミーティングを済まして集合写真。
ここから佐野藤岡ICまでフリー走行。
ここから隊列を組み、R50を渡良瀬川沿いに進む。 の前にこんな一枚も。 (チックショー、ピカピカしやがって!) 27台集まるとすげ〜列! 10時15分 28km進んだR122との分岐直前のコンビニで休憩。 「広沢高架」交差点でR122に乗らないで、このままR50を進み、6km先の「鹿」交差点を右折する事に決定。 30台近くなので余計な分断を避ける為だ。
「鹿」交差点を右折して県69号に乗る。 片側一車線なので追い抜きは出来ないが、流れは悪くない。 一回目の休憩予定だった「道の駅くろほね・やまびこ」を通過。 時間が押していたので、「鹿」交差点から26kmにある二回目の休憩ポイント「道の駅富弘」に到着。
足尾銅山まで13kmの地点だ。
中禅寺湖まで5kmの距離なので、当初の計画では左折だった。 って事で、最終的な計画では「右折して日光方面へ」となった。
R119に交差する直前の1kmは「日光東照宮」が左手に続くので激しい渋滞が続く。
R120の終着である「日光橋」を渡ると同時にR199になる。
注文順にまったりと出てくる料理。
まだ来ても無いのに満腹のポーズを取らされている図(→)
いわなと蕎麦を注文。 まぁ、ここまでリクエストに答えなくてもいいとは思うんだけどね・・・・。 美味しかったです・・・。 さて、じゃぁ、例によって 美味しい顔を満喫しましょうか!?
(まだ一部料理が出ていませんが・・・) 早々に退席して散策。
大量の魚を炭火で炙っている。 元来は「やな漁」で本当に天然の”いわな”や”やまめ”が豊富に捕れたんでしょうね。
そんな時代を知っている人からすれば寂しいに違いありません。
現在ではその殆どが観光の為の「観光やな」と言うのだそうだ。 15時半 かなり遅めの昼食を終えて、表題と同じ場所での集合写真。 帰りは相当な渋滞が予想されるとの事。 東北道の大沢ICまでのR119はかなり渋滞しそうなので、途中で左折して県279に入る。
大正解!
予想通り、R199に合流してからの約2kmは大渋滞。 大沢ICに入る直前で、 マジェ君・・・・どうしようかな ・・・これから何て呼べばいいのかな ・・・FZ1君とでもするか・・・ のFZ1と交換して乗ってみる。
「気をつけて乗ってくれよ!」
違がぁ〜う!
本線から一気に160km/hまで上げてみる。 フェアリング効果はちょっと頭を下げないと有効にならないから長距離では卑屈な姿勢を矯正させられるかもしれない。
前の車に追いついた処でシフトダウンをして焦った。
そうではなくて、かなりクロスなミッションらしく、一速落としてもあまり効果がなかったのだ。
あっという間に到着。
次の集合場所である「佐野SA」に向けて42kmをフリー走行。 17時半 佐野SA到着。 もうかなり暗い。 10月だものなぁ〜、と感じる。 ツーリングならではの季節感だ。
んな事言ってられない!
途中かなりの渋滞だったので、 「反省会は?」の声があったが、聞こえないフリをする。
最後の集合写真は暗くて撮影に失敗! 「こりゃ、4時間は掛かるな・・・・」ってな訳で、すり抜け開始。
外環に入るとガラガラの状態。
19時半 「反省会は?」の声が耳に残りながらも、晩飯&風呂でやっと人心地!
さて、HPでも作るか!と立ち上がった処で、社長からTEL。 仕方がない・・・付き合うか・・・・・。(本当にそう思ってるのかぁ?)
結局10名の参加。
なんて元気なオジサン連中なんだ! ところで最後尾を守ってくれてたカワサキさん達は、あの激しい渋滞を一切スリ抜けをしないで帰ったそうな。 一台も車を抜かずに20時半に到着したという事は、自分と一時間弱しか違わない。 つまりは「58km渋滞」という距離を60km/hでスリ抜けるリスクの対価は、たった40分足らずでしかなかったという事だ。
これは肝に銘じる必要がある重要なデータである。
特に後ろの人! 閉店で追い出される様に解散。
酔ったぜぃ・・・・ 皆さんお疲れ様でした!(ツーリングの話!)
天気も良く、爽快な一日でした。
こんな楽しい企画を有難う!
また皆でツーリングしましょう!
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